ドハマリして課金したゲームでも
急に熱が冷めたり、他にやらなければならないことができて、辞めるときが来ます。
でも「せっかく課金したのに…」と後ろ髪を引かれる気持ちもありますよね。
今回は、課金したゲームをやめる時にやっておくと、お得になる方法を紹介します。
RMTサイトでアカウントを売る
アカウントを売るメリット
お金に替えられる
大切に育てたアカウントであれば、課金分以上の価格で売れることもあります。
そのお金で次のゲームに課金したり、強力なアカウントを買うこともできます。
現金化できるので、ゲーム以外に使うことも可能です。
スマホやPC、ゲーム機の容量を減らせる
特にスマホは小さな容量でやりくりしなければならないです。
やらないゲームは売ってアンインストールすることで、容量を空けることができます。
スパッとやめやすい
ただただ、アンインストールするだけだと後悔しそうな気がして中々踏み出せないことも多いです。
アカウントを売ることで「お金になるから」という理由ができ、辞める後押しになります。
後で「またやりたいなー」と思ったら、売ったお金で他のアカウントを買うこともできますしね。
基本、ゲームのリリースから時間が経つとアカウントは安くなります。
なので、再開するタイミングで新しくアカウントを買うと、売ったものよりも安く強いアカウントが手に入り易いです。
アカウントの売り方
流れは以下のとおりです。
- ゲームトレード(RMTサイト)の会員登録をする
- 相場を確認する
- 出品する
- 取引成立後、お金を受け取る
ゲームトレード(RMTサイト)とは
RMTサイトとは、リアルマネートレードサイトのことです。
簡単に言えば、ゲームのアカウントやゲーム内アイテムを現金で売買できるサイトです。
ゲームトレードを使うメリット
- 相場が調べやすい
- 詐欺やトラブルから運営が守ってくれる
- 売買の手順を考えなくて良い
Twitterなどでアカウント売買を行うと、結構な確率で詐欺に遭います。
ゲームトレードなどの仲介サイトを通すことでその被害はほぼ0になります。
こんな時は売らずに残すのもあり
合理性や効率を考えると、売るのが1番ですが、以下のようなときは後悔することもあります。
思い出がある
特に思い入れの強いゲームの場合は、残しておいてたまに開くと
「懐かしいなぁ」だったり「インフレしすぎじゃねw」と案外楽しめます。
ただ、サービス終了するとゲームさえ開けないものも多いので、いつかはなくなる覚悟が必要ですね。
(サ終したアカウントは売れないのも念頭に)
友だちがまだやっている
自分が飽きたとしても、周りの人がまだやっていることってありますよね。
そんな中で売ってしまうと、ふとやりたくなったときに後悔する可能性があります。
付き合いでマルチやったりもありますしね。
こんな時はちょっとだけ慎重になっても良いかもしれません。
まとめ
せっかく課金して育てたアカウントでも、いずれ辞めるときは来ますよね。
そんなときは、容量や金銭面を考えてアカウントを売ることが一番良いです。
コメント