- へそくりがある人は約半数
- 妻の平均へそくり額は約180万円
- 簡単に自分の貯金を作る方法
- お小遣いがなくても自分の貯金を作る方法
皆さんは自分用の貯金、ありますか?
調査によると、パートナーのいる人の約半数がへそくりをしています。
そのうち、妻の平均へそくり額はなんと180万円。
もちろん年齢や職業にもよると思いますが、特に自分用の貯金をしにくい専業主婦の方はこれを下回ることも多いのでは?
今回は、いざというときのために無理なく自分用の貯金を作る方法を紹介していきます。
自分用の貯金を作るメリット
欲しい物が買える
「外で働いてお給料を貰っているわけではないから」と、欲しい物を我慢してしまうこともあると思います。
しかし自分用の貯金があれば、罪悪感なく自分の欲しい物をほしい範囲で買えます。
いざという時に家計を支えられる
基本的には自分の為に使う用に貯めるものですが、
例えば以下のように急にお金が必要な場面に使うこともできます。
- 夫がリストラや給与減額になったとき
- 事故や病気で大きな治療費が必要になったとき
- 子どもの夢を応援したいとき
- 親や親戚を助けたいとき
家庭の共用貯金では足りない場合に心強い味方になります。
精神的な安定に繋がる
十分なお金があれば、それを拠り所にできるので安心感が違います。
お金への依存が少なくなるので、より自由で精神的に余裕を持って暮らすことができます。
自分用の貯金を作る方法
パートで稼ぐ
もっともスタンダードな稼ぎ方です。
ただ『パートナーの稼ぎを賄う』という考えが浸透している為か、共用貯金に回されやすいです。
こっそりやることも難しいので、話し合ってから開始するのが良さそうです。
日々の買い物から貯金を作る
いわゆるお小遣いサイトやレシートアプリを活用します。
お小遣いサイトは、ネット通販で購入したものの数%がポイントになります。
レシートアプリは、レシートを写真に撮って送信することでポイントになります。
貯まったポイントは、Amazonギフトや商品交換券の他、現金として銀行に振り込むこともできます。
これらはひとつひとつの金額としては小さいですが、
家族の買い物を一手に担いやすい専業主婦となると無視できない金額になります。
以下、おすすめのポイントサイト&レシートアプリです。
お小遣いサイト①ちょびリッチ
ちょびリッチは、楽天市場やYahooショッピングなどの買い物でポイントが付きます。
他にも、多くのネット通販がポイント獲得の対象になっています。
ネット通販に関しては間違いなくポイントサイト界最強です。
毎日抽選で最大20万pt(10万円分)が当たる抽選会もやっているのも良いですね。
ちなみに以下からの登録&条件達成で4200pt(2100円分)が貰えるキャンペーン実施中です。
レシートアプリ①ONE
こちらはレシートを撮影し送信するだけで、1円~10円分のポイントが付与されます。
スーパーでの買い物などを担う機会が多い専業主婦にとっては良いお小遣いになります。
アプリDLはコチラからできます。
スキマ時間で稼ぐ
時間がない人はアンケートや簡単な作業など、スキマ時間で稼げる方法で稼げます。
アンケートサイト①マクロミル
アンケート配信数、1件あたりの単価、ランク制度など、すべてが業界最高水準のアンケートサイトなので、
まずはこれをやっていればOKです。
以下からの登録とアンケート回答で30円分がいきなり貰えます。
簡単作業募集サイト①ご近所ワークlite
ご近所ワークliteは、以下のような作業でお金を稼ぐことができるアプリです。
- 工事現場の撮影
- お店の内観の撮影
- 貸出充電器の稼働確認
他にも珍しくて簡単に稼げる案件がいくつもあります。
どれも出先にできる、お手軽な作業なので買い物ついでや散歩ついでにできるのが魅力的ですね。
趣味で稼ぐ
最近では手芸などの作品をメルカリなどで販売している人が多いですね。
他にも、イラストを描いたりデザインを考えるのが好きな人は、ココナラなどでそのスキルを売ったりしている人もいます。
直接的でなくとも
例えばYouTubeやブログ、SNSなどであなたの趣味や特技を披露したり教えることで
広告収入を稼ぐことも可能です。
クラウドソーシングで稼ぐ
クラウドワークスやランサーズなどのサイトで、仕事が欲しい人とやってほしい仕事がある人がマッチングされます。
特に文書作成や動画編集などは、マニュアルが用意されていたり初心者でも簡単に参戦できます。
まとめ
へそくりは、リアルでは話題にしにくいですが、実はこっそり持ってる人も多いです。
自分でお金を稼ぐことで、自分の趣味やいざという時の備えとなります。
自分に合った稼ぎ方で無理なく自分の貯金を貯めましょう。


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