ポイントサイトをやって親に怒られない様にする方法【小中高生】

昨今では、ポイントサイトで稼ぐ学生も増えてきています。

年齢制限のないサイトや12歳以上なら登録できるサイトも多く、

「お小遣いが足りない!」という人にとっては強い味方ですよね。

しかし、未成年のうちはやはり

「親に言ったら怒られないか」が心配ですよね。

数百円などを稼いで、アプリに課金する程度であれば黙っていても良いかもしれません。

しかし、現金化やAmazonギフトカードにするとなると、親へ伝える事は必須ですよね。

親に伝えなければ

「どうやってこんな高額な買い物したの?」

「なんでネット銀行なんて開設したいの?」

と心配されるわけです。

ポイントサイトを親に言ったほうが良い場合

現金化するとき

現金化するには銀行の口座が必要になります。

ネット銀行なら簡単に開設できますが、開設が完了すると自宅まで銀行カード(ATMなど引き落とし時に使う)が届きます。

「なんでネット銀行なんて開設してるの?」

と疑われてしまうので、そのときには説明できる方が良いですね。

Amazonギフトカードなどで買い物するとき

Amazonの商品も自宅で受け取ることが多いと思います。

高額な商品だと

「どこからお金が?」

と、ポイントサイト以外の怪しいビジネスを疑われる可能性もあるので、きっちり説明しておきましょう。

コンビニ受取や時間指定受取で商品をこっそり受け取ることもできますが、万が一バレた場合は信頼関係に傷が付く可能性も。

ポイントサイトを親に言わなくても良い場合

絶対に安全なサイトを利用していてまだ換金していない

安全なサイトでしっかり利用方法を理解して使っていれば、基本的にトラブルは起きません。

なので、現金などに換金する前の段階では特に報告する必要もないでしょう。

稼ぎの使い道はネット上の課金のみ

実際に商品が届くAmazonなどではなく、iTunesカードやGooglePlay、WebMoneyなどに換金する場合は、特に言う必要はないでしょう。

怪しまれる可能性もほぼありません。

ただし、親の同意がいるポイントサイトは言った方がいいですね!

親に怒られない説明の仕方

まずは普通に伝えてみる

私も中学生の頃に少しポイントサイトをやっていたのですが、普通に伝えても特に追及されることはなかったですね。

なんなら父親に

「オレも昔やってたなー」と言われましたね 。

親のネットリテラシーが高い場合は普通に伝えても良さそうですね。

自分も初め疑っていた事を伝える

あなたもはじめは「うさんくさいなー」

と思っていたからこそ、親に伝えるのが心配なのだと思います。

なので、まずは自分が疑っていた事を伝え、調べた結果(次の章以降)を教えてみると良いかもしれません。

ポイントサイトの仕組みを教える

ポイントサイトをよく知らない人にとっては、お金の流れが分かりづらいから詐欺のように見えるんです。

流れとしては

  • サービスを宣伝したい(使ってほしい)企業がポイントサイトにお金を払う。
  • ポイントサイトはその企業の広告をサイト内で紹介する
  • ユーザ(わたしたち)はポイントサイト内で紹介されたサービスを利用する
  • ポイントサイトは、企業から貰ったお金の一部をユーザに還元する

簡単に言えばcmのようなものです。

テレビやYou Tubeは娯楽で集客するのに対し、ポイントサイトはお金で集客しているわけですね。

そこを理解すれば、怪しいとは思わないはずです。

もっと詳しく仕組みを知りたい人は、「ポイントサイトの仕組み」で紹介しているので、ぜひ見てくださいね。

安全なサイトである情報を伝える

仕組みを伝えたからと言って、そのサイトが安全であるかはまた別の話ですよね。

親も詐欺サイトを知っていれば神経質になるかもしれません。

そこで必要なのが安全であるという客観的なデータです。

安全なサイトとは?

上記のように安全であるという証拠を説明するには、絶対に安全であるサイトを使うのが大前提ですよね。

安全なサイトは多いですが、客観的に安全であることがわかるサイトは、以下のような特徴を持っています。

登録時の本人確認がしっかりしている

本人確認がしっかりしていないと、不正アクセスができてしまいます。

そうなるとせっかく貯めたポイントがなくなったり被害が出てきてしまい、運営会社、ユーザともに損をしてしまいますよね。

それに対して何らかの対策を練っている会社は、安全性が高いと言えます。

具体的には以下のような対策が実施されているポイントサイトです。

  • SMS認証
  • 電話発信認証
  • メール認証

プライバシーマークやISMS取得済み

プライバシーマークは、”会社が個人情報を適切に管理しているか”を第三者が客観的に判断し、問題なしと判断された会社にのみ与えられるマークです。

簡単に言えば『個人情報を悪用しないか、悪用されないように対策しているか』が分かります。

ISMSとプライバシーマークの違い

基本的には同じですが、ISMSは国際基準、プライバシーマークは国内基準で審査がされます。

プライバシーマークの方が審査が厳しかったり、個人情報保護に特化している特徴がありますが

どちらか一方を取得していれば個人情報の管理に関しては”安全”と判断できます。

サイトのURLがhttpsになっている

サイトにはhttpとhttpsがあります。

違いは、暗号化されているかいないかです。

httpの場合、通信が暗号化されていないので第三者から傍受がされやすいです。

例えば、ログインIDやパスワードなどの入力情報、どのサイトに訪れたのかなどが第三者に取られてしまう可能性があります。

最近では公共の無料Wi-Fiスポット(駅やマクド、スタバなど)になりすましてWi-Fiを飛ばして傍受される被害もあり、簡単に通信の中身が見れてしまうので注意が必要です。

「じゃあ、なりすましWi-Fiに気をつければいいのか。」

とも言えますが『個人情報やユーザの利益に深く関わるサイト(ポイントサイト)』がhttpsに対応していないというのは、個人情報管理の意識が低いと言わざるを得ません。

つまりhttpsに対応していないサイトは、個人情報が漏れやすい可能性が高いのでオススメはできないです。

また、ネットリテラシーの高い親の場合は反対される確率も高くなると思います。

運営年月が長い

運営年月が長いということは、健全な運営がなされているということです。

詐欺的な手法で運営されている場合は、すぐに消えてまた新しくサイトを作り直すことを繰り返すので、運営年月が短くなる傾向にあります。

また、運営年月が長い会社は急に消えたりする可能性も低い(運営終了時も告知がある)ので

「せっかくポイントを貯めたのに換金できなかった!」

という事態もほぼないです。

利用者が多い

こちらも『運営年月が長い』と似たような理由です。

やはり悪いサービスや詐欺などの悪質サイトは多くの人が使おうとは思いません。

多くの人が使っているということは、多くの人が満足度が高くきっちりと換金できているということです。

安全に稼げるオススメサイト

上記の基準を元に、安全に稼げるポイントサイトを紹介します。

また、その中から更に学生さんが稼ぎやすい無料コンテンツや無料会員登録などが充実したポイントサイトを選びました。

タイプの違う2つを紹介していますが、どちらも登録しておくのをオススメします。

ぶっちゃけ登録にかかる時間は数分なので、その後の効率を考えると2つ登録しても損はしません。

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ちょびリッチは、すべてのコンテンツにおいて高いレベルでまとまっている優良サイトです。

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ただしミニゲームなどはちょびリッチの方が稼ぎやすいのでそこだけ注意です。

どちらも登録しておくと良いかもしれません。

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まとめ

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